先日、「協会けんぽ」の集団健康診断に参加したところ、肌年齢測定のコーナーがあったので調べてもらいました。
その結果は、実年齢44歳に対し、
だって、高級化粧品を使っているわけでもなく、エステに通っているわけでもなく、自分で出来る範囲のお手入れをしているだけだから。
そこで、今回は、肌年齢 = 実年齢マイナス15歳の結果を出したお手入れ方法を惜しみなくシェアしたいと思います!
面倒くさいことが大嫌いな takako にも続けることが出来たスキンケア法です!
ちなみに、私の肌タイプは乾燥肌ですので、特にお肌の乾燥で悩んでいる方にはヒントにしていただけるのではないかと思います(^^)
乳液は、使ってません!
肌にとって、乾燥は、肌荒れだけでなくシミ、シワの原因にもなる大敵です。
乾燥を防ぐには、保湿が大事ですよね。
一般的なスキンケアは、化粧水の後乳液をつけると思いますが、私は乳液は使用していません。
乾燥しやすい肌は、乳液より保湿力が高いクリームを使って、お肌をガードしましょう!
私は「ニベアクリーム(青缶)」を使っています。
化粧水で潤った肌の水分を逃がさないように、ニベアで蓋をします。
ニベアの唯一と言える欠点は、伸びが非常に悪いということなので、塗るときにはちょっとだけ気をつけてください。
普通のクリームのように顔の上で伸ばすのではなく、ニベアを手のひらにのせたら両手を合わせるようにして温め、手のひらの上で伸ばしてから優しく顔をおさえるようにしてつけます。
顔の上で無理やり伸ばそうとすると、肌に刺激が加わってシミの原因になりますのでやめましょう。
ニベアは、乳液代わりになるだけではなく、いろんな使い方があります。
以前ニベアの使用法についてまとめた記事がありますので、詳しくはこちらを御覧ください。
ニベアを使ったパックやヘアケアの方法
私の場合、
まだ使っていないという方、是非一度試してみてください!
皮脂を落とすことを恐れない!
肌が乾燥しやすいので、以前は、洗顔料は「汚れを落とし、潤いを残す」タイプのものを使っていました。
1個数千円の洗顔ソープを使ってみたこともあります。
それでも肌の乾燥が止まらず、頬や眉間が粉を吹いたようになったり、大人ニキビが次々とできたり。
それが、ビオレの薬用アクネケアを使ってみたところ、ニキビがどんどん減っていったのです。
他のニキビ用の洗顔料では、、使ううちに肌がカサカサになったり、ニキビが改善しなかったりしたのですが、ビオレはトラブルがありませんでした。
「汚れ・皮脂を落とす」と「潤いを残す」のバランスが、私にはビオレが一番合っていたみたいです。
また、粉を吹いたような頬は、古い角質が残っているのが原因かもしれないと思い、フルーツ酸を配合した石鹸を使ってみたところ、お肌がツルツルになりました。
フルーツ酸は、古くなった角質の結合を解いて、肌から落としてくれる作用があるそうなんです。
いわゆる「ピーリング」ですね。
ピーリングで古い角質を落とすと、肌の新陳代謝が促進され、肌の状態がとても良くなります。
ただし、フルーツ酸は作用が強いので、週に2~3回の使用にとどめておくなど、商品の注意書きをよく読んで使ってくださいね。
私は「クレンジングリサーチ・ソープ」を愛用しています。
肌の状態を見て、新陳代謝が滞っているなと思った時に使います。
肌には、古い角質や皮脂、汚れの他にスキンケアのために塗った化粧品が残っています。
この化粧品も時間とともに酸化して肌にとって良くないですから、しっかり保湿したら、しっかり落とすことが大事なんですね!
乾燥肌だからと言って、皮脂を落とすことを怖がらず、スッキリきれいにしましょう。
一番お金をかけているスキンケアコスメは、化粧水
私が肌のお手入れのために購入する化粧品の中で、一番高価なのは化粧水です。
と言っても、1本何万円もするものではありません。
1万円以下の、信用できるメーカーが作った、美容成分がたっぷり入った化粧水です。
なぜローションにお金をかけるかというと、
また、乾燥肌の私にとって、お肌の水分は命!
なるべく質のいい水分をお肌に与えたいと思ったことも理由の一つです。
この化粧水を選ぶときにも、私なりの基準があります。
自分の肌に必要と思われる成分がプラスされているものを選ぶ。
コラーゲンやコエンザイムQ10、アスタキサンチンなどが入っているものを使うと、肌がふっくらしました。
同じコスメを継続して使わない。
同じ物を使っていると、肌への作用が偏る気がするので、1本使い切ったら、違う種類の化粧水を使っています。
これはローションだけではなく化粧品全般に言えることですが、違う種類に替えたばかりの時って、肌の調子が良くなった経験はありませんか?
シャンプーやトリートメントを替えた時も、髪が喜んでいるな~と感じることがあります。
いろいろな栄養素をまんべんなく補給することも大事だと思います。
経験のみに基づいた、あくまで個人的な考えです。
takako おすすめの化粧水
私は「乾燥&敏感肌」ですので、近い肌質の方に参考にしていただけると思います。
それぞれ特徴があるので、お好みや、肌の悩みによって選べば、ピッタリの化粧水が見つかるかも^^
できるだけリーズナブルなトライアルセットなどをご紹介していますので、よかったらレビューものぞいてみてください。
汗ばむ季節のインナードライ肌対策に
夏は、気温や湿度が上がり、汗や皮脂の分泌が活発になってきます。
肌表面はオイリーに傾くのですが、エアコンによる空気の乾燥や、さっぱりタイプの化粧水を使うことによって、肌内部の乾燥が進んでしまうことがあります。
これをインナードライ肌といいます。
これを防ぐための夏の乾燥対策におすすめなのが「アテニア ドレスリフト ローション」。
とろっとしたテクスチャーですが、つけると肌にさっと浸透してべたつきが残りません。
一般的なコラーゲンより小さい発酵コラーゲンが使用されているので、肌の奥にすばやく届くんです。
ドレスリフトには肌のハリをもたらす成分も多く含まれています。
発酵コラーゲンの他、「クインシードエキス」や「フレッシュローヤルゼリー」、「M プラセンタ EX」など、高級化粧品に使われているような成分を贅沢に配合しています。
なのにアテニアの化粧品は、企業努力で、抑えた価格で販売されています。
高品質の化粧品を低価格で提供することで有名なアテニア、コスパの良さはさすがですよね。
私の場合、ドレスリフト ローションを使ううちに、乾燥が治まり、肌が潤ってキメが段々整ってきました。
キメが整ってくると不思議なものでツヤも出てくるんですよね。
今流行りのツヤ肌を目指すなら、アテニア ドレスリフト、おすすめです^^
takako のアテニア ドレスリフトのレビュー
どんな肌悩みにも対応するヒートショックプロテイン配合化粧水
オルビスユーシリーズには、ヒートショックプロテインが配合されています。
ヒートショックプロテインとは、元々人体に存在するタンパク質です。
紫外線などで壊れた酵素を修復する働きがあります。
バリア機能が正常でない場合は、バリア機能を整える酵素を、ハリがない肌にはハリを復活させる酵素を修復してくれます。
つまり、どんな肌悩みに対しても対応できるタンパク質なのです!
モイストアップローションにも、もちろんヒートショックプロテインが入っています。
肌に優しくなじんで、刺激が少ない、使いやすいローションです。
オルビスユーシリーズを使ってから、3日でニキビが消滅したのは、さすがオルビス、という感じ。
オルビスならではのオイルカットの処方ですが、保湿力に優れ、脂っぽくないのに肌にツヤが出てくる、優秀ローションです。
takako のオルビスユー モイストアップローションのレビュー
とにかく保湿したい!乾燥肌に悩まされている方のエイジングケアに
シミ、しわ、たるみなどの原因の一つに、お肌の乾燥があります。
アスタリフトの製品には、3種類の働きとサイズが異なるコラーゲンが配合されていて、お肌にうるおいを与え、乾燥を防いでくれます。
私のからっからに乾燥した肌も、しっとりもちもちにしてくれたのがアスタリフトのジェリーアクアリスタとモイストローションです。
モイストローションは、その名の通り化粧水で、それ自体はサラサラしたテクスチャーです。
しかし、いったん肌につけてハンドプレス(手のひらで優しく顔を包み、化粧品を肌に入れ込むこと)すると、お肌がしっとりして手のひらに吸い付いてくるんですよ!
このモイストローションの浸透力を高めるのがジェリーアクアリスタという先行美容液。
ローションの前に使うことで、お肌の土台を作り、その後の化粧品の浸透や効果を高める役割があります。
赤いゼリー状の美容液で、キラキラして見た目もきれいなので気持ちもアップしますよ^^
アスタリフトは「赤い化粧品」としてとても有名ですが、この赤い色は美容成分のアスタキサンチンやリコピンのものです。
アスタキサンチンもリコピンも、紫外線によって発生した活性酸素を除去する働きが強いので、シミやしわ、たるみを防いでくれるんです。
とにかく乾燥が治まらない!という方に一度試してみてほしいコスメです!
takako のアスタリフト ジェリーアクアリスタ・モイストローションのレビュー
肌の乾燥でお困りの方に!
「品質のコーセー」と言われて久しい、国内の化粧品のトップメーカーであるコーセーが作った、「ライスパワーNO.11」を使用した化粧水。
ライスパワーNO.11は、お米から抽出された成分で、肌自体の水分を保つ力を改善する作用があります。
つまり、肌質を根本から変えてくれるということ。
他にも、大豆発酵エキスや、ビフィズス菌発酵エキスなどの保湿成分をたっぷり含んだ、肌の乾燥に困っている方にピッタリの化粧水です。
シミ、しわ、くすみなど、お肌の悩みの原因のほとんどは乾燥なんです。
乾燥肌でお悩みの方には、一度試して損はないと思われる化粧水です。
takako の「米肌」トライアルセットのレビュー
敏感肌・乾燥肌の美白はこれ!
「サエル」ホワイトニング ローション クリアリスト(ディセンシア)
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門のブランドです。
敏感肌・乾燥肌の方の美白対策って、難しいんですよね。
美白系の化粧品は、刺激が強いものが多いので、しみたり、ピリピリとした刺激を感じることがあります。
また、美白コスメは夏仕様になっているので、乾燥肌にはうるおいが絶対的に足りない!
この2点をクリアしたのが、「サエル」の化粧水です。
セラミドや白様雪でしっかりと保湿しながら、エスクレシドやノコギリソウエキスでメラニンの黒化を防ぎます。
白様雪・エスクレシドはポーラ研究所のオリジナル成分なんですよ。
ポーラの技術力の高さを感じるコスメです。
takako のディセンシア サエル 10日間トライアルセットのレビュー
ナチュラル系コスメが好きな方に。優しい、優しい化粧水
モイスチャーライン モイスチャライジングローション(エトヴォス)
エトヴォスと言えば、ミネラルファンデーションが有名で、私の中では神の域なのですが、スキンケアもとても良く、お気に入りの一つです。
天然由来の高保湿成分ホスホリルオリゴ糖Caが配合されていて、肌自体のセラミドを生み出す力を高めます。
また、界面活性剤やシリコンをはじめ、パラベン・鉱物油・合成香料・着色料などが無配合なので、敏感肌の方にもお使いいただけます。
使ってみると、とにかく肌への優しさを感じます。
お肌がほっとしている感じです。
刺激になるものが入っていないって、こんなに気持ちがいいのかと改めて気づかされる、そんなコスメです^^
大人ニキビの無限ループにお悩みの方に
乾燥肌のニキビ対策には、ラ・ミューテがおすすめ。
大人ニキビの原因は、肌内部の乾燥(インナードライ)によるものが多いんです。
肌が乾燥すると、外部からの刺激から守るため、よけいに皮脂を分泌してしまうんですね。
その余分な皮脂が毛穴に詰まり、ニキビになってしまうのです。
また、大人ニキビは女性ホルモンの乱れによっても悪化します。
生理前になるとニキビができる場合は、女性ホルモンのバランスが崩れているのかもしれません。
ラ・ミューテのエンリッチ化粧水は、手に取った瞬間に「潤いそう!」と予感させるみずみずしいテクスチャです。
通常の化粧品に使われる50分の1の大きさのナノコラーゲン、400分の1のナノヒアルロン酸を使用し、肌への浸透も抜群。
化粧水だけで、乳液もクリームもいらないんじゃないかと思うくらい潤いました^^
エンリッチ化粧水には熟成ダマスクローズウォーターが入っていて、肌荒れを改善するとともに、ダマスクローズの香り成分が女性ホルモンのバランスを整えてくれます。
品のあるダマスクローズの香りには、お手入れのたびに癒されました。
繰り返していた私のニキビも、8日間で消滅しました!
takako のラ・ミューテ 美肌セットのレビュー
美容液は(あんまり)使ってません!
美容液って、容器がおしゃれなものが多くて、香水と同じで鏡台にあると素敵なんですけど、ほんのちょびっとしか入ってなくて、すごく高いじゃないですか!?
本気で効果を出そうと思ったら数万円の出費は覚悟しなければなりません。
高価な美容液をジャバジャバつけられる方はいいですが、私はそうではないので、美容液は基本的に使いません。
一応お肌に必要なものは化粧水で補給しているつもりなので、美容液の必要性はあまり感じていません。
ですが、化粧水とニベアでは補えない「美白成分」だけは、美容液的なものを使っています。
過去にはそれこそ1万円以上の美白美容液をいくつか使ったこともありましたが、どれも私には思ったような効果は得られませんでした。
シミは、出来てからのケアではなく、出来ないようにすることが大事なんだと思います。
ですので、シミ予防として、1000円~2000円くらいの美白に特化した美容液やクリームを使っています。
製薬会社や信頼できる化粧品メーカーが発売しているものを選んでいますが、今のところコンシーラーを使って隠すほどのシミはありません。
シミには、高価な美容液を使うより、予防したり、新陳代謝を高めて肌のターンオーバーが滞らないようにする方が重要じゃないかなと考えています。
0円で効果絶大!「ハンドプレス」
「ハンドプレス」ってご存じですか?
化粧水などをつけた後、顔全体を手のひらで押さえることです。
そうすることで、肌の奥まで美容成分を行き渡らせることが出来ます。
忙しい朝などは、ついつい化粧水バシャッ、乳液パシャっ、ファンデーションサササッ、となりがちですよね。
私も数年前まではそうだったんです。
つけ方で効果が変わるなんて思いもしませんでした。
でも、そんな私の意識を変える出来事が。
ある時、プロの方にメイクしていただく機会がありました。
綺麗にメイクするためには、まず肌を整えることが重要、ということで、まず、化粧水をコットンに染み込ませて優しく丹念に10分位かけてパッティングしてくれました。
その後、化粧水を替えて、再度10分ほどパッティングしてもらった後、メイクしていただいたのですが、その出来栄えは、思わず
と口走ってしまったほど。よく「陶器のような肌」「内側から輝きを放つ肌」という表現を聞きますが、まさにそれ!
メイクの土台となる肌をつくることは大事なんだなあと実感しました。
その時に、「自分でやる時はコットンより自分の手で化粧水を押しこむようにつけるといいよ」と教わったのです。
それ以来、心のなかで
と念じながら化粧水を押し込んでいます。(^^)ハンドプレスするようになってから、明らかに肌の状態、特に乾燥が改善しました。
乾燥が原因の小じわにも効果があります。
0円でできる、しかも超簡単で効果は絶大な美容法なので、試しに1週間やってみてください(^^)
時間がなければ ”ながらパック” でいいじゃない
パックは、手軽にできるシートパックを使うことが多いです。
最近は肌の調子がいいので月に1~2回ですが、空気の乾燥がひどいなと感じたり、屋外で長時間過ごした翌日などはなるべくパックするようにしています。
市販のシートパックのほか、手持ちの化粧水を含ませて使用するパック用シートも使います。
また、顔全体を覆うものから、目元、口元用の小さいもの、フルーツがプリントしてある可愛らしいものなど、いろいろありますから、気分で選ぶのも楽しいですよ。
でも、パックって肌にはとてもいいんですがちょっと面倒なんですよね。
そんな時は、”ながらパック”がいいですよ。
他のことをしている間に、ついでにパックしちゃうんです。
私は、掃除機をかけている間にパックします!
掃除もパックも10分くらいなのでちょうどいい(?)んですよね。テレビを見たり、本を読んだりする間もチャンスです!
今も、このブログを書きながら目元パックしています(笑)
また、湯船に浸かりながらパックするのもリラックスできていいですよ。
お風呂で使うためのパックもありますが、普通のパックでも問題ありません。
シートパックをする時の注意点ですが、ローションパックなら3分、市販のパックなら説明書に書いてある分数マイナス1分で剥がすことです。
それ以上パックを続けると、シートが乾燥しお肌の水分を吸ってしまい、逆効果になってしまいます。
シートが乾く前に剥がすことが大切です。
また、パックの効果を高めるためには、パックの上にラップをかけるといいんです。
そのままでは苦しいので、目と、鼻の部分に穴を開けたラップ(ビニールやポリ袋でも代用可)をパックの上から被せます。
パックだけをするより、肌の潤いが数倍になる感じがします。
しかし、この顔で掃除機をかける姿、何人たりとも見せられません(^_^;)
最近、100円ショップのダイソーでこんな商品が売れ筋なんだそうです。
シートパックの上につけるシリコン製のマスクです。
これがあればラップとおさらばできるし、繰り返し使えて便利なのですが、人気商品らしくうちの近所のダイソーにはありませんでした。
今一番欲しいアイテムです(笑)
シートパックよりお手軽なのは、ニベアパック。
お風呂で、洗顔後、ニベアをたっぷり塗ります。
湯舟に浸かったり、体を洗ったりして、10分後に洗い流すだけ。
乾燥肌が、もちもち、ツルツルになります。
この方法は、ニベア以外のクリームや美容オイルを使っても効果がありますよ。
ミネラルファンデーションとBBクリームで美肌メイク
ミネラルファンデーションでナチュラルメイク
私は、普通のファンデーションがあまり好きではありません。
つけた時に、肌が覆われて皮膚呼吸ができなくなる感じと、いかにも「塗ってます!」という見た目が好みではないんですよね。
また、クレンジング剤は、時々なら毛穴がきれいになっていいのですが、乾燥肌の私が毎日続けて使うとどうしてもお肌が乾燥してしまいます(^^;
ですから、普段は日焼け止めとポイントメイクだけで過ごしています。
体調によって肌にくすみを感じる時や、人と会う時などは、ミネラルファンデーションを使っています。
実は、歳を重ねるにつれて、ミネラルファンデーションに頼る日が増えてきたんですよね(^^;
ミネラルファンデーションは、仕上がりや使い心地がいいので、ついつい使っちゃう。
ミネラルファンデーションは、ナチュラルな仕上がりで、つけ心地も軽く、石けんで落とせるんです!
まるで私のためのファンデーションのようでしょ(笑)
乾燥肌、敏感肌の方や、ファンデーションののっぺり感が苦手な方にぴったりです^^
最近では「ミネラルファンデーション」とうたったコスメが多く発売されていますが、実は、ミネラル成分だけで作っていなかったり、クレンジング剤でないと落とせないものもあるんですよね。
ですので、私が実際に使ってみて、「これはいい!」と思ったミネラルファンデーションを紹介しておきますね。
ETVOS(エトヴォス) マットスムースミネラルファンデーション
国産ミネラルファンデーションと言えば、エトヴォスが有名ですよね。
私が使っているのは、「ETVOS(エトヴォス) マットスムースミネラルファンデーション」。
その仕上がりの美しさに、私は一度つけてみると病みつきになりました!
ファンデーションはつけていないかのようなナチュラル感なのですが、「ソフトフォーカス効果」で、細かい粒子が光を拡散して、輝く美肌に見せてくれます。
ファンデーションできれいになっているのではなく、「元々の素肌がきれい」だと思わせる仕上がりです。
つけ心地も軽く、ストレスを感じません。
ただし、濃いシミやくまなどのカバー力はあまりありません。
ファンデーションの色でシミを隠すのではなく、肌の美しさでシミを目立たなくしてくれます。
肌の透明感が出ますので、儚げで、色素薄い系のメイクが演出できると思います。
ナチュラルメイクが好みで、肌質にこだわる方におすすめです。
takako のETVOS(エトヴォス)レビュー
VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラルシルクファンデーション
普通のミネラルファンデーションより、もう少しカバー力が欲しい方におすすめなのが「VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラルシルクファンデーション」です。
シアーな仕上がりが多いミネラルファンデーションの中では、マット系と言えると思います。
ちゃんとメイクしてる見た目になりますし(笑)。
ブラシを使うミネラルファンデーションが多い中、こちらはもこもこのパフを使いますので、ミネラルファンデーションが初めての方でもとても使いやすいです。
また、ミネラルファンデーションの粉の飛び散りを防ぐため、ケースにネットがついていて、これがいい仕事をしてるんですよ。
粉が飛び散るのを防いでくれるだけではなく、必要な分量をパフにつけることができるので、ささっとメイクすることができます。
ミネラルファンデーションを初めて使う方でも、無理なくメイクできると思いますよ。
シルクが配合されているので、保湿力も高く、メイク崩れしにくいのも特長です。
takako のVINTORTE(ヴァントルテ)レビュー
BBクリーム+ミネラルファンデーションできちんと感
私は日常的にはナチュラルメイクですが、大人になると「メイクしている感」を出さなければならない時ってありますよね。
結婚式などのフォーマルな場や、人前に出る時、仕事で人に会う時などは、一応礼儀としてしっかりメイクをするようにしています。
本音を言うと、女性だけメイクしなきゃならない風潮はどうかと思う時もあるのですが、そこは大人として割り切ってます。
それに、毎日は嫌だけど、たまにがっつりメイクすると楽しかったりするんですよね(笑)
そんな時は、BBクリームをぬって、仕上げのフェイスパウダー代わりにミネラルファンデーションを使っています。
これで、わりとしっかりメイク感が出るんですよ。
BBクリームは、ふつうのファンデーションより美容成分が多く配合されているので、肌に優しいんです。
そもそも、BBクリームは、傷の修復をするための医療用クリームから生まれたものなんですよ。
使ってみると実感するのですが、優秀なBBクリームを使うと、落とした後、肌がつるつるになっているんですよ^^
普通のファンデーションと比べるとカバー力が劣るし、それだけだとメイク崩れもしやすいので、ミネラルファンデーションで仕上げると肌が落ち着きます。
私が気に入って使っているBBクリームはこちらです。
ラウディ BB&CCクリーム
ラウディ BB&CCクリームの一番の特長は、「酸化を抑える」ということです。
化粧品は、肌につけている間もどんどん酸化しているんです。
酸化は、お肌の老化を招く原因の一つでもあります。
ラウディのBB&CCクリームは、酸化チタンをコーテイングしてお肌に直接触れないようにしたり、ビルベリーやプルーンから抽出した抗酸化成分を配合したりして、お肌の酸化を防いでくれます。
また、「ソフトフォーカスパウダー」が入っているので、光を乱反射して、肌の透明感が出るんですよね。
カバー力を出すために肌色の絵の具のようなBBクリームもありますが、ラウディのBB&CCクリームは、厚塗り感がないのにカバー力が高いです。
もちろん、落とした後の肌はつるつる、すっぴんでいたときより肌の調子がいいくらいです。
美容成分がたくさん入っているんだな~と実感できました^^
takako のラウディ BB&CCクリームのレビュー
日焼け止めは、365日忘れずに
肌のアンチエイジングの大敵の一つに、紫外線がありますね。
紫外線を防ぐには、日焼け止めを塗るのが一番です。
朝、洗顔したら必ず日焼け止めを塗ります。
季節に関係なく紫外線は降り注いでいますので、1年365日、欠かさず塗ります。
屋外に出ることはない日でも、窓から紫外線は入ってきますので、日焼け止めは忘れません。
肌の若さを保つために大切なこと(コスメ、お手入れ編)
今まで、いろいろな肌のトラブルがありましたが、何とかここまで回復することができました。
それを振り返って考えてみると、肌のアンチエイジングのために大事なことは3つに集約されると思います。
保湿
肌の乾燥は、多くのトラブルを引き起こします。
肌荒れ、小じわの原因になるのはもちろん、乾燥を防ぐために皮脂の分泌が活発になり、皮脂過多でニキビができることもあります。
乾燥からお肌を守るには、保湿が重要ですね。
ローションで潤いを補うと同時に、その水分が蒸発していかないようクリームなどの油分でしっかりフタをすることです。
新陳代謝を促す
皮膚や骨は、古い細胞を壊して排出し、新しい細胞を次々と作り出していきます。
この新陳代謝は加齢によって衰えてきますので、お手入れで手伝ってあげることが必要です。
洗顔やピーリングなどで、古い角質や汚れをしっかり落としましょう。
紫外線をカットする
美肌のためには、紫外線は、浴びていいことなんてひとつもありません。
シミやそばかす、シワなどの原因になるだけでなく、皮膚がんの原因の一つと考えられています。
私のかかりつけの皮膚科の医師は、50代の男性ですが、「僕でも日焼け止めを毎日塗るよ」とおっしゃっていました。
季節にかかわらず、UVカットのために日焼け止めを塗ることが若さを保つ秘訣です。
今まで、肌の状態が悪い時もありましたが、お手入れによってこんなに回復するものだなあ~としみじみ思っています。
しかも、特別なことをしなくても、ちょっとした工夫で肌が若返ることがわかって、人間の体の神秘を思わずにはいられません。
これから、季節の変わり目を迎えて、肌の調子が悪くなる時期です。
女性は、肌のコンディションが悪いと憂鬱なものですよね。
そんな時にこのブログをちょっと思い出していただけたら幸いです^^